2017年5月21日日曜日

【AT車】信号待ちの時、ニュートラル(N)にする?

「信号待ちのとき、ギアをニュートラル(N)に入れておくとガソリンを節約することができる」
こんな情報を聞いたことがある人、いるんじゃないでしょうか。
私もそんな情報を耳にして、数年前から実践しています。
もう癖になってしまって、信号待ちのときは必ずニュートラルにしないと気持ちが悪いくらいになってしまいました。
しかし、最近気になって改めて調べてみるとこんな情報を見つけてしまいました。



なんと、燃費にはほとんど差がない上に、事故にもつながる危険な行為だったとは。
今まで燃費が良くなると信じてやっていたことが、やってはいけないことだと知ってショックを受けました。

ニュートラル(N)の利用目的は

そもそもオートマにおけるニュートラルってどういうときに使うのか?
それは主に故障などの緊急時に役立つそうです。

例えばエンジントラブルによって踏切内で立ち往生してしまった場合。
ギアがPやDに入っていると押して車を動かすことはできませんが、ニュートラルならギアが噛んでいない状態なので人が押して車を動かすことができます。
また、レッカー移動の際にもニュートラルが使われるそうです。

燃費は良くなるの?

危ない行為だからやらないほうが知ってしまったものの、自分がやってしまった行為がどの程度燃費向上に寄与していたかは気になります。
そこで調べてみるとこんなサイトを発見しました。


このサイトでは実際に車を「P」「N」「D」に入れて停車した際の検証の結果が載っています。
この検証結果を見る限り、ほんの僅かではありますが、燃費が向上するようです。
しかしこの程度なら、運転の仕方で簡単に覆る程度でしょう。

メリットを上回るリスク

リスクについては大きく分けて2つあります。
一つは冒頭にJAFのツイートを引用した事故のリスク。
そしてもう一つが故障のリスクです。

これは現在の国産車ならそこまで神経質になる必要はないようですが、長い目で見るとはやり機械的な負担が大きく、寿命を縮めてしまう行為になるようです。

結論

信号待ちの際は「D」レンジに入れたままで良い、というのが今回私が下した結論になります。
実際JAFというその道のプロが言っていることですしね。
燃費の向上は運転の仕方などでカバーするのがいいと思います。
さて、数年かけてつけてしまった癖を直さないと……。

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